横浜市立大学医学部、東海大学医学部、聖マリアンナ医科大学に合格するために使用した参考書について、全て自分で試した上での感想です。
英語は、ネクステージと速読英単語。

朝起きたらまずネクステージ!数学とかの学習の合間に休憩として速読英単語やネクステージを行うのです。ポイントは、一回の学習で長時間やらないこと。飽きたらやめること。
結局何周も繰り返すことになるが、1周目2周目はとにかく適当に読み流す。この作業はスピーディーに。ネクステージなら一冊を1周目ならそれこそ1〜2時間で終えるくらい。3周目くらいからは左ページにある問題を解いてみてペンでマーク。知ってるやつ◎、できたけど微妙○、知らなかった△、意味不明×。
◎を受験まで増やし続けます。速読英単語はとにかく休み時間に。基礎編をまず行う。余裕出てくると思うので、そしたら中級、上級をやってもいいと思いますが、結局入試で必要とされるのは、あらゆる英文を速く、正確に読み取る能力です。もちろん適切に記述する能力も国公立二次試験や私大の試験で求められるが、重要なのは、「英文を速く、正確に読み取る能力」。
だから、英単語の語彙を増やすことはとっても有効(大学入学後にはもっと重要だから頑張る価値あり)
速読するためには英新聞やネットの英語の記事、英語の小説などを読んでいくことが効果的。
実際、私は4月に勉強開始して(開始時にセンター英語なら140位でした)センター英語本番(1年目)は194点でした。2年目は、英語の勉強はほとんどしてない(センターは187点くらいでした)。二年目のことを正確に書くと、4〜5月はネットで英字新聞を一日30分くらい、寝る前はハリーポッターの英語版のを毎日眠くなるまで読んでいました。6月以降は寝る前のハリーポッターだけ。ただ、私大の試験直前に、ネクステージを1、2日で総復習したり、単語帳は忘れない程度に合間でやってました。ハリーポッターのおかげで、睡眠に対してすごくスムーズに毎日を過ごすことができました。
上のことに加えて、一般的に言われているような「1日1長文を解く」ということが有効でしょう、私は一切やりませんでしたが、やった方が良いでしょう。
実際は他の参考書もちょいちょいやってたりしますが、勉強量に関しては上に書いた通りなので参考にして頂ければと思います。不明な点はお気軽にメールくださればお伝えします。