人生のうちの多くの時間を医学部、難関大学合格のために費やす、挑戦をしている人が世の中にゴロゴロいる。医学部専門塾で年間300万円〜600万円払っている方、中には1000万円払う方も。大手予備校、家庭教師、独学などを利用する方まで様々。
医学部、難関大学の受験というのは、登山に例えられる。みんなが登れるような最短ルート的なものがあるが、その道がどこか知っている人は知っているが、知らない人が多い。だから、医学部専門塾に大金を支払って、その道案内をしてもらおうとする人がいる。でも、多くの専門塾は最短ルートを教えてくれるところではない。お金をいっぱい払うことで、余計なことまで面倒を見てくれる。あれこれ登山のための装備や食料などを準備してくれ、登山の途中に横に常にいて、こと細かく指示してくれる。こういったことが大好きな人で、お金出したいならお願いすればいいと思う。誤解を恐れずに言えば「自分の頭で考えることを放棄させてくれる代」を払っているようなもの。
塾をうまく利用するのは、ある意味では、とても効率が良い。
どこの予備校に行こうか。家庭教師に頼もうか。とにかく合格するための方法を指導してほしい。
では、実際どうすれば良いか。それは、実際に合格した人に聞くこと。例えば、あなたの志望校に合格した先輩に聞く。例えば、学校説明会に行って、ボランティアで来てる学生に聞く。
何人もの合格者に聞きましょうy。やり方はいくらでもありますよ。
実際に合格者に聞いてみると、その大学に入ってきている人がどのような塾に入っていたか分かる。
それを参考にして決めれば良い。
柔軟に考えて、自分の頭で考えて、毎日、面白いと思うことを探していると、冒険みたいに人生を生きることができるのかな。
無理って考えないで、どうやったら出来るか考える。
考え方を工夫すれば、意外と人生って楽しめるよ。
ジンセイハ、自分ノ、カンガエカタシダイ!
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