2年目の私の医学部受験の時の模試の結果を公開します。皆さんの参考にして頂けたら嬉しいです。


2年目は、1年目と同じく、6月にある東海大学医学部編入学試験に向けて、3月〜6月は英語中心に学習。この頃は、「大学への数学」というテキストを使い、国公立大学2次試験レベルの学習をしたり、少しのんびり学習しました。東海大学医学部編入学試験の一次試験に合格したものの、二次試験で不合格となったので、気持ちを切り替えて一般入試に向けての勉強を6月半ばから再開。
東進の模試について、問題はオリジナルみたいで、まあ良いとしよう。受験者の母数は少ない。受験者の学力レベルもそれほど高くないので、6月頃の私の偏差値は、理英だけなら約83を記録。この結果で少し自信がついたのは良かったけど、実際、他の受験生はまだ本格的に学習を開始してないので、絶対調子に乗ってはいけない。
やはり河合塾など、受験者数が多い模試を受けることをオススメする。

英語は、安定。でも少し油断して試験に取り組むと失敗することもある。第2回全統マーク模試で数学の点が伸びないことに不安を感じ、数学を中心に学習を進めました。2017年の夏、30歳の夏は、自宅と地区センターの自習室の往復のみ。

全統記述模試は、マークシートではなく、数学の証明や英語の英作文や英文和訳などを記述式で解答するもの。どちらかというと、私立大学や国公立大学の二次試験対策という感じ。私は、記述式の方が得意でした。時間的に余裕があるからかな。マークシートはミスが許されない感じが嫌だった。多分、私は基礎がなっていなかったのでしょう。ここは、優秀な指導者に教われば解決できることでした。


そして、センター試験が迫る12月頃、全統センター試験プレテストを受けた。やはり理数の点数がよろしくなく、一瞬、医学部合格は無理なのかな、というネガティブ思考も生じました。合格判定では、D判定とかでしたよー。絶対に、まだ諦めるな!

そのまま、私大医学部の入学試験やセンター試験本番を迎えました。どの試験も、受かった!という感触はなし。
聖マリアンナ医科大学の一次試験合格の発表を見た時の嬉しさは、無宗教の私が、なぜか神に感謝した程。
横浜市立大学医学部、東海大学医学部、聖マリアンナ医科大学に無事合格しました。
ここに書けることは限られるので、お気付きの点はお問合わせから質問してくださいね。