医学部 難関大学 横浜市立大学 聖マリアンナ医科大学 東海大学 「合格、不合格を分けるもの」

2018年10月03日 22:09

合格できる人間は限られている。

どうすれば、希望するところに合格できるか。

一つ言えること。決して、お金をたくさん払えば合格できるわけではない。

統計を見たことはないが、私の経験から、払った金額と合格率は比例しない。

合格に必要なことは、“合格点以上を取る”こと。そのために、次の2つが大事。

①基礎問題を多少落としても、他の受験生ができないハイレベル問題を正答できる。

②他の受験生が基礎問題を何個かはミスするところを、自分はすべての基礎問題を正答できる。

これらを実現できる実力を培うためにはどうすれば良いのか。

ハイレベル問題を先に解きまくって、応用力をつけるということも可能です。しかし、やはりハイレベル問題の出来、不出来にはムラが出ます。

やはり鍵となるのは、基礎習得の徹底。ここで、「よし分かった、やっぱり基礎か、よーしやってやるぞ」と思う方、大いに注意してみてほしい。

具体的に、基礎習得のやり方がわかっているのか、ということ。この部分がとっても大事。

実際に受かってきている人の多くは、この部分を心得ている。

この部分にこそ、お金を支払う価値がある。心得ている人に教わるべきです。

医学部など、難関大学に合格するためには、基礎習得の徹底が必須です。

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