今日は数学について

「基礎問題精講」「標準問題精講」です。

「大学への数学」も。
実際、自分は数学は高校生の時以来だったので、学習開始時にはグラフの直線をまっすぐ書くことすら困難で、正直小学校の算数からやり直しました。だから、一年目は一日6時間くらい、二年目は1日8時間以上を数学の学習に充てていました。数学は好きになりましたが、武器と言えるほどの実力までは伸ばせなかった。でも、実際国公立二次試験や私大の試験の合格点には至ったので、少しは参考にして頂けるかなという感じ。
特に「基礎問題精講」「標準問題精講」はオススメ。これをきちんとできるようになると、試験で受かるレベルに至るように感じました。逆にこれができないと合格できない感じ。重要なのは、やはり繰り返し解いて、確実にできるようになるまでやること。その学習方法は重要なのですが、それはまた後日に記事を書けたらと思います。
あ、そうだ。これらに取り組む前に一番基礎的な問題集をクリアする必要があると思います。自分の場合は、「本質の解法」っていう問題集でした。個人的にはコレをオススメはしません。
「青チャート」が良さそうです。やはり問題集としての完成度、網羅性として実績のある「青チャート」が優れているように感じます。あ、でも正直言うと自分は「青チャート」まともに開いたこともないので断言はできませんが、色んな人から聞き取りした感じからいうと、こいつをマスターした方が良い。
何かご質問などあればお気軽にどうぞ〜